2023-ノートPC用電源(車載)Ver2

車でノートPCを使おうとするとおのずと、インバータが必要になる。
しかも、車のシガー(12V)からインバータで昇圧させてAC100Vを作り、またそれを
PCで扱う電源に落とす。なにやら気持ちが悪いし、効率が悪い。
そこで今回はこのインバータなしでPCを動かす作戦。
今回の企画で肝心な電源ICそれがLT1170というIC
これで5Aぐらいの電源がつくれるらしい。
詳しくはデータシートや他の方のサイトを参考にしてください。
とまぁ、ここまでは以前作ったやつの前フリを流用
今回はちょとバージョンアップして多機能にしてみた。
機能としては6段階の電圧切替方式で電圧を設定可能
更に、最近では多くなった5V電源出力を追加
回路的には前回のものとほぼ同じ

今回は昇圧回路と降圧回路の組み合わせ
秋月で5V電源キットを購入
@\1300
キットの部品
大きい部品は電源ICと電解コンデンサーだけ
この手のICはコイルとのセット
コイルを選ぶ手間が省けるし部品も少なくなる。
KIC-053
アングルをちょっと変えて…
これが、メインの電源基板
部品面
電解コンデンサーは2200uFが2個づつだった。
基板の半田面
一部、電流の流れないパタンがある。
あと、多回転半固定抵抗の穴も用意してもらうと良いのに…
それにしてもGNDのベタパタンが広い。
追加購入したダイオード
電圧の逆流防止用とスイッチングの整流用
200V30A
1袋300円2個入り
を2袋
多回転半固定抵抗のリード加工
出来上がった基板がこんな感じ
ちょっとアングルを変えて…
昇圧用IC
前回の余り
このとき用に余分に購入しておいたのだ。
仮組み付け
大体こんな感じに組み付く予定
空きスペースは今後の拡張用
そんなこんなで基板が完成しケースに組み付け
昇圧部分は事前に調整した電圧をロータリーSWで電圧選択
配線するとこんな感じかな?
途中でいろいろミスが発覚し、基板の向きを反転
使っていると、IC・コイル・ダイオードが発熱する
放熱シートを使ってみた方がいいかな?
まだ、実際にPCを接続しての動作試験は行っていない…
出力は5V2.5Aぐらいと26V3.7Aぐらい出るはず
使っていると、IC・コイル・ダイオードが発熱する
回路図は前回もの
気が向いたら回路図描きます。 他のサイトを参考に作ったのであえて説明とかはしません。
参考サイト
各メーカー・各機種のプラグを用意できると結構便利ではないかと…
感想とか まだ本動作に至っていない。
5VはUSBハブの補助電源のつもりで作っていたが、CD・DVDドライブをドライブできない。
配線でのロスで電流が取り出せないのか…
昇圧電源・5V電源共に電源保護としてポリスイッチを入れある。
部品表
IC
D1~D4
LED1
LED2
R1 R3
R2
VR1
VR2~5
L1 L2
C1 C2
C3
FUSE1
FUSE2
スペーサー
基板
ケース
ロータリーSW
電源キット
合計

LT1170 \950 x1
MBR30200 \150 x4
SLA-360JT3F \2(500個\1,000) x1
GL3GC402BOP1 \10(10個\100) x1
10k1/4W \1(100個\100) x2
1k1/6W \1(100個\100) x1
2kΩ20回転 \315 x1
2kΩ25回転 \80 x5
200uH 9A \200 x2
35V1000uF \138.6(10個\1,386) x2
50V1uF ジャンク x1
3.75A \94 x1
2.5A \30 x1
L=10mm \35 x8
ICB504 \670(1/2) x1
\1000 x1
12接点 \150 x1
\1300 x1
約\6,000
結構高くついたな~~
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初期型を作って約1年か~
タブレットPCを買ってそれ用の電源も兼ねています。
さらにこれを購入しました。


初回公開:2012/09/30
追記:2012/11/04

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