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マルツパーツから送られてきた物
箱が思ったより大きかった。
金額も12600円でも総量は無料!
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セット内容
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デジタルオーディオステーションの基板
マイコン・チップ抵抗・コンデンサーなどの表面実装部品は実装済み
また、マイコンもプログラム書き込み済
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デジタルオーディオステーションの基板
部品面
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デジタルオーディオステーションの基板
半田面
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デジタルオーディオステーションの基板
一緒に入っていた部品表(実装済部品を除く)
と、説明書き
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デジタルオーディオステーションの基板の部品
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デジタルオーディオステーションの基板の部品
抵抗・コンデンサー・コネクター類
ハーネスも自分で作らないといけない…
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デジタルオーディオステーションのケース
これが一番高額
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デジタルオーディオステーションのケース
穴あけ加工済み・ケースへの印字済み
他に、DCジャック・ターミナル・ネジ類
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ACアダプター
DC5V2A SW電源
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ACアダプター
アダプターはこんな形状
コンセントの並び方によっては厄介な形状
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リモコン
これが無いと操作ができない
外部にSW基板を作って接続すれば操作可能 多分
メーカーはSONYのテレビデオで設定
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注文明細書
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簡単にケースを組み立て
ターミナル・ジャックの取り付け
空回りしないように楕円状の穴が良かった…
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ケースフロント部分
前・後ろのパネルを固定しつつ
上下のケースを固定する構造みたい
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背面端子部分
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送られてきた基板に部品を取り付けます。
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1.抵抗の取り付け
部品表には1/4Wの抵抗とあるものの
どう見ても1/6Wの抵抗にしか見えない。
比較用として1/4Wと1/6Wの抵抗を並べてみた。
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抵抗は全て縦置きになるので
画像のように加工する。
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抵抗を実装するとこんな感じ
あまり、変化が見えない…
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2.水晶発信子・コンデンサー・LED・トランジスタの実装
一応、背の低いものからという方針で進めています。
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実装するとこんな感じ
少し変化が見えたかな…
ちなみにLEDは極性の表示が無く悩みました。
マイコン基板の抵抗・トランジスタ側がアノード
このLEDは5Vを約3Vにしているみたいです。
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3.イヤホンジャック・USB・電解コンデンサー(高)の実装
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大分出来上がったかな?
イヤホンジャックの足が短いみたい…
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4.基板ターミナル・赤外線受信モジュール
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SP基板の電源端子は出来上がりを見て取り付けました。
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5.コイルの作成と取り付け
付属の木の棒でコイルを作成
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コイルは4回巻きと7回巻き
余裕ありすぎの長さのメッキ線でした。
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トランスミッタ部分にあります。
ちょっと分かりにくいかな…?
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6.ヘッダーピンの取り付け
一部、折る作業が入っています。
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ここまで来ると完成も近い
ここの半田付けはちょっと大変だった。
他の所もでもだったが、GNDは半田の乗りが悪い
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5.ハーネス作りこれが一番難儀(難技)
圧着工具なんか無いからニッパーとラジペンで圧着していった。
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6.テスト動作中
音が出ない…リモコンの設定か?半田不良か?
格闘すること2時間ぐらい1つはジャンパーピンをいじってようやく音が出た。
動作インジゲータがあるともう少しわかりやすいけど…
イヤホンからは何やらバリバリとノイズが出てる。
PCと同じノイズなのだがなんなんだろう?
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7.大体完成動作チェックとFM調整
一応全部結線
SP出力は大丈夫見たいだった。
FM部分Lの長さを変えて調整とのことだが、
本当にLの長さを変えると周波数が変わった。
コイルの部品記号はL 長さの記号はL 今気づいた。
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8.完成
夕方3時ぐらいから初めて大体完成したのが朝の4時ぐらい
うち休憩が3時間ぐらい
電源ランプは緑のLEDからちょっと高級感を出す為に青LEDに変更
そこそこの輝度で光っているのでいいかな?
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本体の大きさは大体CDケースと同じぐらい
基板とケースと固定しているネジの取り付けが面倒だった。
電源を切るとフォルダーの頭でファイルの頭から再生するみたい。
可能ならばランダム再生等の機能・インジゲータの追加をしてみたい。
音質はそこそこみたい。
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