2015-超簡易LED点灯回路

職場で使っている治具に通電ランプをつけて欲しい。
そんなお願いが来た。
治具は熱電対の簡易電圧発生装置
電圧は電池1本つまり1.5Vで動いている。
単純に電池2本でも良いけど…
でも、電池1本動作を前提に作ってあるのでそのまま1本で行きたい。
LEDをつけると少なくても2本は必要消費電流も抑えたい。
今思い付いている案が2つある。
1.電池2本で回路と直列にLEDを挿入する。
2.電池1本で昇圧回路を入れてLEDを点灯させる。

昇圧回路というとタイマーICとか使って回路が大掛かりになりそうなイメージがある。
ネットで”1.5V LED”で検索して見つけたのが下の回路図になる。
部品数がたったの4つ
コイル・抵抗・トランジスタ・LED
ただ、コイルはどんなものを使えば良いのか分からなかった。
とりあえずコア(トロイダルコア)に1次・2次ともに10回巻いてみた。
そしてブレッドボードに組んで電圧を入れてみた。
光らない…なぜ?半分諦めた。
もう一回ネットを見てみた。
1次・2次のコイルが同じところに巻かれている?
自分の作ったやつはトランスのように1次・2次を離していたのだ。
もしやと思い、2次側のコイルを1次の上に巻くようにしてみた所
なんと光ったのだ。
結論:コイルは重ねて巻く
↑×正しくはコイルの巻き初めと巻き終わりの関係だった。
もっと簡単に作るなら、ラインフィルタで作ることが可能
また、LEDの代わりに圧電ブザーを接続すると鳴ります。

とりあえず回路図
これなら低予算で作れるだろう。
光ればいいなら適当なコアに適当にエナメル線を巻けばいいのだ。
とりあえずコアに1次・2次ともに10回巻
こんなんで本当に光るのか?と思っていた。
本当にこんな回路で光った!
ブレッドボードに組んだところ
本当にちょろっとした部品で作るのか~
ニッケル水素電池(1.2V)でもちゃんと緑のLEDが光る
最初にこれを考えた奴は凄いな!
この時点での消費電流は約20mAとちょっちぃ流れすぎ カナ?
まぁ、コイルを通してトランジスタがあるだけだから
ショートしているのとほぼ同じだからね
コイルの手前に数十Ωぐらい入れておけば抑えられるのかな?
コイルの手前に18Ωを入れたら約13mAにまで落ちた。
100円あれば作れそう…
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追記日
2012/04/27

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