2003-ストロボ

感電注意本ページは商用電源及び高電圧を扱います。

キセノン管を連続で発光させる回路
回路は簡単です。使い捨てカメラの昇圧回路を使えばいいのです。
使用済み使い捨てカメラはカメラ屋に行けば貰えたりします。
分解する際は感電に注意してください。
コンデンサの足をショートさせても良いですが、すごい音と光を放ちます。擬似ピカドンとなります
その反動でダイオードが逝きます。
そんな時は、テスターで250V以上のレンジに合わせて徐々に放電です。電圧も確認できるし…

LEDは充電ランプ よく使い捨てに使われいるやつ
使い捨てに使われている充電用コンデンサは容量が多くて発光までに時間がかかります。その分明るいです
容量が少ないほうが早いですが暗いです。
耐圧は250V以上がいいでしょう
この回路のミソは小型のネオン管とトライアック(サイリスタ)です。
充電用のコンデンサに電気が蓄えられある電圧に達すると
ネオン管に流れ込みサイリスタのゲートを開くのです。
するとトリガトランスがONになりストロボが光る仕組みです
恐らく…
ここまでにいろいろやってみました。
ICを使わず簡単な回路を…そしてようやくここに行き着いたのです。
後にストロボを使った機器を拾い中を見てみるとネオン管とサイリスタでした。
回路図上のトランジスタ:2SC2505→2SD2504
ネオン管の配線は下の手書き回路図が正しいです。
気が向いたら修正します。
↑の手書き版
ストロボスコープ
勢いだけで作成したストロボスコープ基板
回路図
回路図からも分かるようにストロボ用に約300V
パルス発生回路にトランスレスで5Vを生成
いろいろ問題(トリガー回路周辺)はあると思うが一応動作した。
ストロボ部分は確かCQ誌に載っていたような気が・・・
imgtext

2013/02/24 リンク修正
2013/04/14 パス修正
2017/03/03 ネタ追加
2019/08/12 追記修正

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