3049-ソーラー充電器

これ、いつ買ったっけ…
結構昔の話であまり覚えていない。
やっぱりこのご時世、非常電源は欲しい物です。
災害もいつやってきて、いつ電源を喪失するともいえない。
というのは言い訳で、ソーラーについつい目が行ってしまい、買ってしまった。
いざ使ってみると、ソーラーからの充電は非常に時間が掛かる。
晴天時で10時間とか…
USBなら数時間だけど…
単純にソーラーの出力が小さいだけ。
電池残量インジケータ・充電回路・昇圧回路が詰まっているので基板単体でも遊べそう。
おまけにLEDライト3灯式
やはり買ったからには中身が気になる。
ネットで探してもそれっぽいページや画像が見当たらない…
ケースはアルミ
ケースと基板は当然、絶縁処理をしてあるのかと思いきや、
ビニールテープで簡単に絶縁してあるだけだった。
ソーラー・Li-ion電池はコネクタで接続してあった。が、
外すときに基板側のコネクタ(ピンと樹脂)がなぜかユルユルで外れやすくなっていた。
それに、車の中で充電していたため、バッテリーが膨れたような形跡があった。
軽量化でアルミにしたはいいけど、熱を伝えやすくなっている仕様　って感じかな？
USB・LED・電池残量はどのように動かしているのかも気になった。
ワンチップで動かしているのかと思いきや、コンパレターなどのロジックICを使っているみたい。