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正面画像
まぁ、製品の顔ですねw
見た目は良い感じです。
ただ、一部破損が見られました。の
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背面画像
大体、真空管ラジオってこんなもんでしょうか?
箱も裏蓋も木製です。
なんかレトロな感じがまた…
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ラジオ内部画像
低音域スピーカーと高音域スピーカーが入っています。
内部もこんなもんでしょうか…
実は、中身はゴミだらけで悲惨な状態でした。
蔵に云十年間も放置され、ネズミが進入したのか汚れが目立った。
真空管受信機特有のマジックアイも搭載してあった。
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ラジオのメイン回路シャーシ
シャーシの外は大物部品(トランス・コンデンサー・コイル・真空管)
内部は抵抗やらコンデンサーが入っているのだろう。
まだ、完全に分解はできていないので…
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一応、内部なのだが、簡単に写しただけなので…
コンデンサーは多分容量抜けとかしていそう。
耐圧と容量の近いものを探すしかないのか…
回路図とにらめっこかな?
配線は全部交換だろうな~~~
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回路図
真空管製品には大体付いているものなのか?
これは助かる。
回路図CADに一回落としたほうがいいのかな?
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ラジオの規格表だろうね。
使っている真空管やら消費電力など書いてあって分かりやすい。
48VAか~~
100V480mAってことですね。
リモートソケットってなんなんだ?
後に、パイロットランプ電流・ヒーター電流を足したら
4.8Aにもなった。つまり約30Wwww
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特許やらなんやらの工業所有権の一覧表
数字がいっぱい
何がなんだかさっぱり分からん…
まだ、生きてるの?
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一応内部の様子
コンデンサーは分からないけど、なんとかなりそう。
と、思ったけどロータローSWがヤバイ状態だった。
錆びが酷い…
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スピーカ付近の詳細画像
参考画像提供依頼が来たので撮影
画像は当サイトの掲示板にもあります。
以下2つも同様
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スピーカ付近の詳細画像
修理をされている方がスピーカトランスの画像が欲しいとのことで
撮影しました。
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スピーカ付近の詳細画像
なんとか修理は完了したそうです。
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