これのユーザーがどのくらいいるのか分からないけど、
なぜかバッテリーが膨張し化粧シートが浮いてきたので
分解してみた。なにかに役に立つかな?
これを気に、多目的リチウムイオン電池充電器でも作成しようかと…
当然、基板完全流用を予定
電源回路・充放電監視回路・昇圧回路を備えているので、
いざとなれば、非常電源にも使えるように。
あと、追加機能でUSB充電も予定
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表面
受電インジゲータと出力インジゲータ
充電インジゲータは2色LED
充電中は赤、充電完了は緑
バッテリーが逝ってるor未接続の場合は赤と緑の交互点滅
電源SWをONにすると青のLEDが点灯
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裏側
至って普通のACアダプターの形状
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化粧シートを剥ぐとこんな感じである。
シートのすぐ下にバッテリーがある。
これが膨れてシートが浮いてきたのだ。
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そしてこれが内部基板である。
部品面はたいした部品は乗っていない。
ただ、ヒューズにポリスイッチを使用してある。
型番から30V1.6Aタイプに見える。
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基板の裏側
結構いろんな部品を使っている。
当然充電専用ICも搭載
ただ、後付部品がやたらと目立つ。 |
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半田面を少し拡大
よくわからないか…
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バッテリー
リチウム・イオン電池
1000mAhの容量らしい
取り出す際にバッテリーを傷つけてしまった。
少し不安であるが、使って様子でも見るか…
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回路図
気が向いたら描いてみるかな…
描けるかな?部品を外すのか~ |
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ノートPC用のバッテリー(2パラ)も充電できるみたい。
ただ、充電時間が異常に長い1日は覚悟しないと…
ちなみに、充電電流は実測で100mAぐらいでした。
1本なら半日ぐらいかな?
また、バッテリーを繋いで出力SWをONにしても出力しないみたい。
出力させたい場合は一度外部電源(AC100V)入れないといけない。
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