なんなくカメラ屋に足を運んでみた。
松江にあるカメラのキタムラに行ってみた。
そこには、ジャンクカメラが無造作に1個500円で売られている。
出雲店にも同じような感じで売られている。
手持ちのデジカメ(OLYMPUS EF-150)と同じものを見つけた。
さらに運のいいことにバッテリーもカメラ内に残されていた。
ほとんどのカメラはバッテリーが抜かれている状態のなかでこれは奇跡に近い と思う
また更にカメラ内には前持ち主のものと思われる画像が14枚ほど残されていた。
そんなデジカメを分解してみた。
いつものことだけど、こんだけネジが多いとやっぱり足りなかったり余ったりする。
まぁ、今のところ動作に支障は無いしどうせ保守用でまた分解するだろうし…
バッテリーは予備として使えそうだから良かった…
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左のカメラ：もともとあるカメラ 右のカメラ：今回購入したもの 携帯のカメラで撮影 |
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操作部・ディスプレイ(背面) ここから撮影はデジカメで… |
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レンズ・フラッシュ(正面) |
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プレビュー画面(分解後) ※拡大不可 |
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ムービーモード |
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静止画モード |
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ディスプレイ・操作部内部 まぁ、説明するほどでも… |
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ディスプレイの裏側 |
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SW基板 SW基板とMAIN基板間の配線はわずか3本 電源線・GND・信号線 信号線はキーごとに出力電圧が異なるようだ。 |
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WキーとTキー あと、通信に使うような部分がある JIGって書いてある |
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正面カバーをはずしたところ |
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ディスプレイの下にある金属プレートを外した所 |
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レンズ・MAIN基板 |
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MAIN基板拡大 |
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電源基板 ここで数種類の電圧を生成 フラッシュ用電源も内臓しているので 感電に注意 最大瞬間電圧数千V なにもしなくても100Vぐらいは充電されている。 |
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セルフタイマー用LED ムービー用のコンデンサーマイク |
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CCDイメージセンサー デジカメの網膜といっても過言ではない |
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レンズ部分 眼球とかその周辺 |
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ちょっとわかりづらいけど、 バックアップ電池 多分もう死んでる。 撮影しているこのカメラもバッテリー切れ |
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CPUとメモリー よくわからないけど容量は16MBぐらい？ |
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電源基板裏側 フラッシュ用トランスとパルストランス 普通の使い捨てカメラ同じ仕組み かな？ |
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フラッシュ用のコンデンサー 300Vぐらいの電圧が充電される。 |
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330V140μF |
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電源基板拡大 |
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バッテリー扉を閉じないと 動作してくれない そのためのSWが実装されている |
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CDジャック部分の基板 こんな感じに5枚ぐらいに基板が分かれている。 |
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