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電流計の顔 |
側面 |
接続端子部分 |
内部回路 |
メータ部分 |
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CT(電流検出トランス) |
電流/電圧変換回路 |
回路図 |
知人の先輩より大きな電流計を貰った。しかも交流用
先輩曰く、外付けでCTが必要らしい。巻比率は6:24とのこと。
大きさと形を見ると鉄道用に見える。
でも、最大24Aでは小さすぎるように感じる。
20Aの所に赤く印が打ってある。しかも、裏には“LINE MAX 500V”と書いてある。
交流電流計の中身はどうなっているんだろう?
電流検出用の抵抗が入っていて、整流してメーターを動かしているの?
以前、秋月の電流計を分解したら端子間に導線があるだけだった。
疑問を解くには分解が一番!後で追々理解していけばいい
開けると、基板が目に飛び込んできた。そして、トランス
あ、これは外付けCTはいらないかな?
意外と単純な構造だった。でも、回路図を起こすとちょっと複雑?
直流は抵抗を使い、交流はトランスを使うのか~初めて知った。
まだ、負荷を接続していないので動くかどうかは不明。
多分動くでしょう…
*2011/03/12 画像周りの変更
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