▽画像説明▽
左上から TOP BTM 内部SW用樹脂 SW電極部分 マイコン基板(TOP)
右下から マイコン基板(BTM) LED付替え後 点灯の様子1 点灯の様子2
なんとなくUSBキーボードの中身が見たくなり分解した。
開けて、元に戻したつもりだったが、キーを叩いてみるとなにやら違和感を感じた。
<中略>
しばらくして再び開けて直すことにした。ついでにキーボードのランプを緑色から青色に変更したいと思った。
キー部分はフィルム状基板が2枚の間に絶縁シートが挟んであった。
マイコン基板は両面ではなく片面だった。
マイコンは樹脂封止してあった。よくゲーム機内部の黒丸のチップマイコンで見かける奴。
さて、本題のLEDの色変更
変更はそんなに難しいことではない。
ただ、LEDのA・Kを間違えなければ大丈夫なのだ。
LEDを抜く前にどっちがAなのかは確認しておいたほうがいいかもしれん。
まぁ、間違えても向きを反対にすればいいこと。
LEDを1つ取り付けて、試しに光具合を確かめたほうがいいかもしれない。
妙に暗かったら嫌だから…
大丈夫そうならUSBを挿してLEDがON/OFFするかを確認したほうがいい。
キーボードに余裕があればそのキーボードの"NumLock""Sift+CapsLock""ScrollLock"を押せば、
改造した基板単体でもLEDが点灯するはず…
これで大丈夫そうならキーボードを組み上げて、ちゃんと入力できるか確認をして、
LEDが点灯するか確認して改造終了
嗚呼、これでメーカーからの保障とかが完全に無効になります。おめでとうございます。(笑)
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