私が以前持ていた携帯電話(カメラ付き)を分解したみました。
▽画像説明▽
上左から ボタン・CCD・処理基板(裏) メイン・CCD・処理基板(表) 処理基板装着時 カメラ起動時(デジカメ) 待受け(デジカメ)
中左から メニュー画面 待受け(通常時) メモリー部 サブディスプレイ
下左から カメラ基板裏 RF周辺回路 (シールド内部)
携帯のバッテリーの持続が続かないので新しい機種に変えました。機種は相変わらずPの携帯
原因はカメラでいろいろと撮影していたので寿命がきたという事と、
雪の日に外出した時に水溜りに落とし一部のボタン操作が無効になった事があった
カメラ付き携帯は以前から中身が気になっていたので分解してみました。
何個か携帯を分解しましたが、この手の携帯は少し厄介でした。
ねじは特殊ねじ、でもまぁ~ねじは少し削って解決
今でも手を焼いているのはディスプレイ部分でなかなか分解できません。無理をすると筐体が壊れる
待ち受けのキャラクターは…あの有名なちびっ子先生、レベッカ宮本先生ですw
分解が終わり、ねじを留め、電源を入れたら初期化されていました。
初期状態のメッセージが出て、時刻を合わせて、パスワードは初期状態になっていましたが幸い、データフォルダーは無事でした。
画像系はフラッシュメモリに保存、その他はバックアップバッテリーを使うRAM・・・ということですね。
この機種はカメラがオートフォーカスで、デジカメスタイルでシャッターボタンを半押しで
オートフォーカスになり、また、上下左右ボタンと真ん中の決定ボタンの間にスクロールする事の出来る機能がついている。
その仕組みは・・・写真を見て仕組みを想像してください。
今度はストロボ付きの携帯ですかね。もしくはデジタルカメラをやりたい そんな願望を持っています。
今は、バッテリーの寿命で充電してもすぐに上がってしまう。あと、内部のバックアップバッテリーも
起動する度に初期設定画面が出る…
追記
処分を視野に入れて可能な限り分解
しかし、ディスプレイは今回も分解できず。
2013/10/13
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