ジャンク箱に入っている、各種電子部品を簡単に紹介 独断と偏見でコメントを書いていますので悪しからず… 画像の拡大できます。 |
項目 | |
発光関連 | LED |
ネオン管 | |
電球 | |
VFD | |
増幅 整流関連 |
トランジスター |
ダイオード | |
真空管 | |
集積回路等 | IC |
LSI | |
トランス コイル類 |
トランス |
コイル |
発光関連 ・ 表示関連 | 記号図 | LED(発光ダイオード) 作動電圧:1.8V~3.5V程度 |
LED(発光ダイオード)
一般的にパイロットランプやイルミネーションに使用されている。 また、いろいろな色も増えてきている。 自動点滅型や多色LED(2色以上)などがある 2色LEDから3色LEDも登場 赤・黄・ピンク・ 緑・青・白・紫がある。 大きさは3mm・5mm・8mm等がある | ||
赤外線LED | ||
7セグメントLED
ほとんどの英数字が表現できる。 赤だけでなく緑や青、2色タイプもある。 大きさもいろいろとある 主にデジタル時計などに使用されている。 | ||
ネオン管
LEDとは違うが消費電流が少ない。これもパイロットランプの1つ 基本色は橙と緑+色付キャップで色をつける(?_?) ネオン管+50~100kΩ程度をつけるみたいだ。 作動電圧:100V程度 | ||
電球
作動電圧:1v~200vと幅広いです。 電球はフェラメントに電流を流すと光る。 フェラメントは2重螺旋状になっている。 そういえば、最近電球を使っていない… ここに電極を入れていくと真空管になる。 電気代が…とかエコ…とかで電球が消滅する噂を聞いた 電球には電球にしかない温かさがあるのに… | ||
VFD(蛍光表示管) フェラメント電源グリッド・カソード電源が必要 基本色は青緑色。中にはそれ以外の色を出すものもある 真空管の一種 | ||
増幅 整流関連 | 記号図 |
トランジスター
トランジスタは増幅・スイッチングなどができる。 トランジスタの1世代前の姿は金属ケース入ったのっだったが、 最近のものは樹脂系のものがほとんど。 チップ系(小電力用)から大電力用と沢山あります。 左の画像は勤めている工場の工場長から借り、撮影したもの |
記号図 |
ダイオード | |
真空管
フェラメント電圧は数V~とあるが、その他は数百V以上の
電圧を扱っている。場所によっては数kvという所もある。 真空管は最近めっきり姿を消した。唯一使っているのが、 ブラウン管やビデオデッキの時計表示器だけだ。 真空管の中には“マジックアイ”という真空管もある。 TVの回路図を入手したなので見てやってくれ。 ちなみにブラウン管は真空管の1種です。 おそらく真空管のなかで一番大きい種類だと思う。 硝子につき取り扱い注意 | ||
集積回路 | gazou | IC(集積回路)
ICはトランジスター・抵抗・コンデンサーなどを1つのパッケージに 収めた電子部品 ICは静電気に弱く、作動電圧も低いので高い電圧をかけると すぐに壊れてしまう。 トランジスタの形をしてたりLEDの中に入っていたり… ICのスペック(仕様書)に作動電圧などが示されている 端子数は3本~数十本 作動電圧:1.5V~12V程度 | gazou | LSI(大規模集積回路)
複数のICを一まとめにしたもの 足が沢山あったりする |
2013/04/14 リンク先修正
2017/03/03 画像フォルダー変更